映画版グリーンホーネット

制作&キャスト

制作

ラジオ番組で誕生してから、テレビやコミックスでも大活躍した【グリーン・ホーネット】はアメリカ産のヒーローです。コミックの【バッドマン】がアニメ化して成功したことで、【グリーン・ホーネット】もアニメ化されました。

テレビ版では、カトー役をブレイク前のブルース・リーが演じていますがマスクをかぶることで顔がでない事をブルース・リーが嫌がったという話もあります。ブルース・リーが無名時代の作品で、テレビドラマでアメリカTVに進出して見事に当たり、ブルース・リーの出世作になった作品です。そして【グリーン・ホーネット】の映画化は1990年代から幾度も計画されていました。ジョージ・クルーニーや悪役にはニコラス・ケイジのキャストで、ジェイソン・スコット・リーがキャスト候補に挙がっていました。

2004年夏には、ケヴィン・スミス監督・脚本によって『グリーン・ホーネット』が2005年に公開されることが発表されました。ジェイク・ジレンホールとジェット・リーが出演すると噂されました。しかしそのから後、企画は進展することはなくなり、2006年にはケヴィン・スミスはもう製作とは何も関係がなくなったことが明らかになりました。しかし、スミスが書いた脚本はそれから後にスミス自身が手掛けるコミック版に活かされることになりました。

2008年6月4日、ソニー・ピクチャーズは、コロンビア映画によって映画化計画が進行中であることを発表しました。そして当初は、2010年6月25日公開を予定していましたが、後に数度となく変更が発表され、一時は製作そのものの中止の噂も流れましたが、2009年9月2日に無事開始されました。

ソニー・ピクチャーズは、香港のアクション・コメディ俳優のチャウ・シンチー(少林サッカー)がカトー役で出演することを発表しました。そしてチャウ・シンチーはカトー役だけではなく、監督も兼任すると発表されましたが、それから後に製作上の意見の相違があることから、カトー役の出演だけになることになりました。結局、チャウ・シンチーはジャック・ブラックとのパロディ映画のためにカトー役も降板しました。チャウ・シンチーの代わりに、台湾のジェイ・チョウが抜擢されました。悪役のミスターXにはニコラス・ケイジが予定されていたましたが結局降板。悪役のミスターXが不在のままで撮影は進みました。

2009年9月14日に、オーストリアのクリストフ・ヴァルツが出演することが報じられました。翌月10月8日にはアンヴィルのカメオ出演シーンが撮影されました。

キャスト

  • ブリット・リード : グリーン・ホーネット・・・ セス・ローゲン(山寺宏一)
  • カトー・・・ジェイ・チョウ (森田成一)
  • レノア・ケース・・・ キャメロン・ディアス (林真里花)
  • ベンジャミン・チュドノフスキー ・・・クリストフ・ヴァルツ (安原義人)
  • ジェームズ・リード・・・ トム・ウィルキンソン (小島敏彦)
  • フランク・スカンロン デヴィッド・ハーバー (丸山壮史)
  • マイケル・アックスフォード・・・ エドワード・ジェームズ・オルモス (斎藤志郎)
  • ポパイ ・・・ジェイミー・ハリス (家中宏)
  • チリ ・・・チャド・コールマン (乃村健次)
  • タッパー・・・ エドワード・ファーロング (佐藤せつじ)
  • ダニー・“クリスタル”・クリア・・・ ジェームズ・フランコ:カメオ出演 (小西克幸)

スタッフ

  • 監督・・・ミシェル・ゴンドリー
  • 脚本・・・エヴァン・ゴールドバーグ、 セス・ローゲン
  • 製作・・・ニール・H・モリッツ
  • 製作総指揮・・・エヴァン・ゴールドバーグ、マイケル・グリロ、オリ・マーマー、セス・ローゲン、ジョージ・W・トレンドル・Jr
  • 出演者・・・セス・ローゲン
  • 音楽・・・ジェームズ・ニュートン・ハワード
  • 撮影・・・ジョン・シュワルツマン
  • 編集・・・マイケル・トロニック
  • 製作会社・・・オリジナル・フィルム
  • 配給・・・コロンビア映画
  • 公開・・・アメリカ合衆国:2011年1月14日、日本:2011年1月22日
  • 上映時間・・・119分
  • 製作国・・・アメリカ合衆国